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大型設備基盤センター 化学分析・生命科学系

生命科学実験室

超高感度等温滴定型熱量計真

設置場所

大型設備基盤センター(22号館)
1階 109室

装置管理者・連絡先

この装置に関する相談・お問い合わせは
ttanaka***nitech.ac.jp (メールをくださる時 *** を @ に変換して下さい)
までお寄せください。

この装置の設備取扱責任者、相談員、オペレーターは、人員配置にてご確認ください。


概要

本設備は、微量で不安定な生体物質を修飾することなくそのままの状態で合成低分子化合物や生体物質同士の相互作用の詳細を分析する装置です。この装置を用い相互作用の詳細を解析することにより、より高い機能性の合成低分子化合物などの合成が可能となり、医工あるいは薬工連携の研究を飛躍的に前進させることが可能になります。そのような目的で本装置を導入した。下図に装置の概略を示すとともに以下、本装置の性能について記述します。

構成図



装置性能および仕様

超高感度等温滴定型熱量計
GEヘルスケアバイオサイエンス: iTC200

サンプル用セル
材質ハステロイ
形状コイン型
設置方式固定式
容積0.2 ml
熱環境断熱型
攪拌2000 rpmまで撹拌速度の調整が可能
溶媒広範な溶媒条件が可能
滴定シリンジ部
滴定量0.1〜40μl
測定温度
測定温度範囲2〜80℃
温度コントロールペルチェ素子による迅速な温度コントロール
応答時間
最小応答時間7sec.
測定時間1時間程度
測定制御・データ解析
制御・データ解析
ソフトウエア
Windows XP Professional による自動制御・解析
CSV 形式でファイルとして出力


特徴

  • 測定には試料の固定化やラベリングが不要である。
  • 相互作用の熱力学量 ΔH、ΔS、ΔG、ΔCp、結合比 N、結合定数 Ka を解析できる。
  • 測定に分子量の制限がない。
  • 熱測定による高いデータ信頼性、再現性がある。


主なアプリケーション

  • タンパク質、抗体、核酸、脂質、イオン、低分子化合物、合成ポリマー等の相互作用解析
  • 酵素キネティックスの解析


分析試料

タンパク質、抗体、核酸、脂質、イオン、低分子化合物、合成ポリマー等の水溶液又は有機溶媒溶液



利用方法及び利用料金(学内)

ホームページより又は内線(5210)に連絡下さい。
利用料金は、学内利用料金表をご参照ください。

         
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