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質量分析装置

元素分析装置

ご案内

大型設備基盤センター 化学分析・生命科学系

質量分析室

設置場所

大型設備基盤センター(22号館) 2階223室

装置管理者

取扱責任者、相談員、オペレーターは、人員配置にてご確認ください。


お問い合わせ先

ms***adm.nitech.ac.jp (メールの際は、 *** を @ に変換して下さい)

2013年9月よりメールアドレスが変更しました。

装置性能および仕様

レーザーイオン化高分解能飛行時間型MS

質量分析装置写真

 本装置は、生体高分子、合成高分子などを、マトリックス支援レーザー脱離イオン化法でイオン化し、飛行時間型質量分析計によって分析するもので、試料(または試料中の目的成分)の分子量や化学構造に関する情報を得るための装置です。特に本装置は、行路長17 mに及ぶスパイラル型イオン光学系を備えているため、広い分子量分布をもつ高分子材料についても高い質量分解能と高い質量精度で分析することができます。オリゴマー領域の成分については、小数点以下3桁までの質量(いわゆるミリマス)を求めることができるため、イオンの元素組成を推定することもできます。
 また、MS/MS測定によって、個々のイオンから生じるフラグメントイオンを明らかにすることができます。高い質量分解能でプリカーサイオンを選択できるため、例えば、モノアイソトピックイオンのみから生じるプロダクトイオンのスペクトルを得ることもできます。

質量分析計(日本電子, JMS-S3000)
@ イオン化方法 マトリックス支援レーザー脱離イオン化(MALDI)
A 質量分析計 飛行時間型(TOF)
B イオン光学系 スパイラル型
C 飛行距離 17 m
D 質量範囲 m/z:10〜30,000
E 質量分解能 60,000以上(FWHM, ACTH fragment1〜17 m/z:2,093)
F 質量精度 1 ppm以内(平均誤差)(内部標準法)
G 感度 500 amol AngiotensinU(m/z:1,046), s/n > 50
H 測定モード 正イオン分析モード/負イオン分析モード
各イオンモードにおいて、TOF/TOF測定
     
MS/MSオプション(日本電子, MS-50610TT)
@ 飛行距離 1.6 m
A 質量分解能 2,000以上(FWHM)
B 感度 5 fmol AngiotensinU(m/z:1,046), s/n > 20
C 質量精度 0.1 Da以内(平均誤差)
D プリカーサイオン
選択範囲
m/z:100〜4,000



分析試料

測定試料は、 数mgあれば測定可能です。



利用方法及び利用料金(学内)

ポータル内の機器分析受付システムから申請してください。
システムへのアクセス方法については学内利用案内をご確認ください。
システムへ入力後、測定試料を302号室へお持ちください。

利用料金は、学内利用料金表をご参照ください。


学外の方へ

ご相談、または受託試験を希望される学外の方は、受託試験案内をご覧下さい。



         
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